夏の過酷な小箱ツアー@江坂(7/28追記)




ホムラウタ(SE)
絶望
幸せの終着
黒煙
焼け跡
友達が死んだ日
君に幸あれ
ママ
四月のレンゲ草
僕が本当の僕に耐えきれず作ったほんとうの僕
暗闇に咲く花
嘘で歪む心臓
帰らぬ人
九日
およげ!たいやきくん
水槽
前へ
スイミン

EN
夢の街
娼婦
大嫌い
狂った果実(笑)

夢の街かわいかった!狂った果実(笑)でWOD祭で逹瑯がフロアに降りてくる始末wwあっつかったーーー!!
20170720 MUCC 「哀愁とアンティークと痛みも葬るツアー」@江阪ミューズ

ムックの夏の過酷な小箱ツアー@江阪の2日目。
今回は哀愁・アンティーク・痛絶・葬ラ謳の曲のみ+当時を再現して小さめのライブハウスを回るツアーと云うことで各地ともチケット激戦。江阪ミューズもパンパンだった。
江阪ミューズのマンスリースケジュールの表紙もムックで、まさかここでムックを観る日が来るなんて考えもしなかったなぁと改めて思った。
あと今回は転売対策らしく全公演がスマホの電子チケットでの入場だった。
暑くて記憶が割と飛んでるから簡単に覚え書き。

SEはホムラウタで、メンバーは当時のイメージを再現した衣装と髪型に黒いメイク。
今日は新葬ラ謳の衣装だったんだけど、YUKKEが黒いオーバーオールみたいなのとK-POPみたいな刈り上げ金髪ぱっつんキノコ+目の下にカオナシみたいな黒の逆三角メイクだったのしか見えなかった…
絶望から始まり、最後の「夢 希望 孤独 絶望 みんなありがとう」で逹瑯がにーっと笑ってそのまま幸せの終着へ。

こうして昔の曲だけ続けて聴くと暴れるよりも聴かせる感じのものが多いから、普段のライブと比べると不思議な感じだった。
照明も暗めで赤いライトが基調のダークな感じがメインな中、友達が死んだ日とか嘘で歪む心臓とかのシャッフル曲では昔の歌謡曲みたいなカラフルなライトがとても似合ってた。
今でこそメタルっぽかったりテクノっぽい要素が増えたけど、当時は昭和歌謡系の括りに入ってた気がすると云うかムックがそのハシリだった様な。
焼け跡は友達に薦められて初めて聴いた音源に入ってて、その時は逹瑯の声が苦手ですぐMDを消してしまったんだけど「初めて死にたいと思ったあの日。何にも考えずに飛び出せばよかった。」って部分だけが強烈に印象に残ってた曲。

今までのライブで何回か聴いたことがある曲もあるけど、今回初めて聴けた曲も結構あって嬉しかった!
ママも初めてだったんだけど、何か音源とはかなり印象が違うと云うかキーから違う気がしてちょっとびっくりした。
あと今まであんまり気にしてなかったけどママのベースめっちゃ格好良い。
個人的に大好きな暗闇に咲く花が聴けたのも凄く嬉しかった!これも自分のテーマ曲のひとつだなぁと改めて。
九日では「短くしすぎた前髪を」の部分で逹瑯がYUKKEの前髪をわしゃわしゃしに行ったり(笑)
帰らぬ人とか九日とかは完全にフォーク路線だし、本当にムックの振り幅の広さとそれを全部自分のものにしてしまってるのは凄いなぁと思う。
かと思ったら逹瑯が「歌える?」と投げ掛けてのたいやきくんめっちゃテンション上がった!何なら今日1番嬉しかった!こんなに格好良いたいやきくんを他に知らない。
そして今でも定番の前へはこう云う当時の曲の流れで聴くととても異色な、光のある曲だなぁと改めて思った。この曲の歌詞にも何度も救われてきた。
スイミンの「いつか殺してやる」って逹瑯の叫びで本編終了。

アンコールでは逹瑯とミヤが蓄光Tシャツの白、YUKKEとSATOちが黒を着て出て来て昔の大阪での思い出話を色々と。
今回の大阪は本当は当時よく出てた会場でやりたかったそうだけど、ブランニューは耐震的にムックがライブをやると建物が壊れてしまうからと断られたらしい(笑)
ロケッツはもう無くなってしまったし心斎橋ミューズでは狭すぎるしで、江坂ブーミンホール時代に1度だけ出たここになったと。
逹瑯はその時のイベントで「思ったより大したことないな」ってアンケートに書かれてめっちゃムカついたとか当時はすぐキレてたとか、YUKKEはSEちの白髪を見付けて指摘したらトイレの前に連れていかれて殴られたとか云う話をしてた様な。


そんなMCからアンコール1曲目は逹瑯がハーモニカ、ミヤがアコギ、YUKKEがぶーぶー鳴る笛+ロバートの口に仕込んだカスタネット、SATOちが鈴を担当して夢の街。
ゆるいMCからの流れもあって凄くほのぼのした雰囲気で可愛かった!
そこからは娼婦、大嫌いと暴れ曲を連発。娼婦か何かでミヤが「上に飛べー!」って煽ってたけどガン無視で折り畳みを貫く夢烏が好きです。
ラストは狂った果実(笑)で、ステージからフロアを左右に割ってから下手側のカウンターに移動して更に前後にも分かれさせる逹瑯。
そうして十字形に空いたフロアに逹瑯が飛び降りて煽った時の夢烏のボルテージMAXっぷり凄かった。
WODが始まる前にすぐステージに戻っていったもののまさか逹瑯がフロアに降りてくるとは…
で、「遊び方は覚えただろ?!」と叫ぶミヤに煽られて十字架WODのループでフロアは狂乱状態だった。
マイナーバンドの逆ダイループでよくある「あと2回だー!!」って煽りをムックのWODで聴くとは思わなかった…

楽しかったー!
ずっと活動を続ける中で変わってきた曲や「新痛絶」「新葬ラ謳」でアレンジされた曲とか、昔のムックが最新のムックにアップデートされたライブだった。
20年間で色んな音楽性を吸収して色んなイベントに出てきた今のムックが昔のムックを表現するとこうなるんだな、と思う部分が色々あった。
ノリにしても初期の曲にWODを取り入れるなんて思いもしなかったし、個人的にはこれは「再現」ではなく「表現」だなぁ、と。
昔の痛い暗い重苦しい曲でムックを好きになったけど、そう云う曲にも現在のムックだからこそ見せられる昔とは違った格好良さがあって。
本当に進み続ける、変わり続けるバンドなんだなぁと思った。
20十年間イヤー下半期もいっぱい予定があるみたいだし次はどんなものを見せてくれるのか楽しみ!
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Category: live

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